しののめ寺町とは

しののめ創業者である母・木村ヨシは
幼少時より文楽が好きで、
なかでも人形浄瑠璃のこの一節が大の気に入りでした。
東雲は東の空に陽が昇ってくることですが、
その様を陽気に謡った場面が目に浮かぶようです。
そこで店の繁栄とお客様の平安を祈り、屋号としました。
じゃこ山椒を味わっていただくとき、
この一節を思い出していただけたら幸いです。

店舗からのおしらせ
- 2021年01月20日
- ご自宅用 簡易包装をご用意
- 2021年01月09日
- 賞味期限延長のお知らせ
- 1月の定休日変更
- 2020年06月29日
- 閉店時間のお願い
- 2020年06月12日
- 店頭でのお支払い paypay可能になりました
- 2020年04月13日
- 決済方法追加のお知らせ
- 2020年02月04日
- しののめ寺町 WEBサイト リニューアルオープン
じゃこ山椒と塩昆布
京都市北区で40年続く「しののめ」の分店です。
少人数で手作りでやっております。包装でお待たせしたり、夕方には売り切れる場合がございます。
出来るだけご予約をお願いします。
看板商品の「じゃこ山椒」
京都一やさしいお味のじゃこ山椒。
厳選された素材と秘伝の調味は、創業以来、変わらぬ美味しさです。店奥の厨房で毎日炊いたものを、店頭で包装、販売しています。名脇役の「塩昆布」
最高級の利尻昆布を使用した塩昆布は砂糖を
使っていませんので、甘さ控えめです。
お茶漬けやお酒のあてに。
わたしたちの
願い
京都にはちりめんじゃこを扱われているお店がたくさんあります。
お店により「ちりめん山椒」と呼ばれたり、「じゃこ山椒」と呼ばれ
たり。【しののめ寺町】では京都人が愛着を込めて呼ぶ「おじゃこ」を
尊重して、創業以来「じゃこ山椒」と名乗っております。
元来、元気の「気」は「氣」と書き、中に「米」の文字があります。
古来より日本人の元気の源はお米! ということでしょうか。
世界各国、様々な食べ物が手に入る時代ですが、日本人が大切にして
きた食文化は、やはり日本人の体と心に欠くことができないもの。
今の時代こそ求められているものと信じます。
【しののめ寺町】の「じゃこ山椒」。
あたたかいご飯にたっぷりかけて、ぜひご賞味ください。

京都一
やさしいお味の
じゃこ山椒
「しののめ寺町」の
三つの【やさしい】
素材がやさしい
すべて国産の最上級のものを使用しております。保存料は使用しておりません。安心安全な素材は、大切な体へのやさしさです。
手作りがやさしい
毎日、店奥の厨房で、その日の分だけ炊いております。ちりめんじゃこは自然の産物。乾燥の具合や塩加減が変わります。そこを考慮して、いつも同じ仕上がりになるように調整しています。手作りだからできるやさしさです。
味がやさしい
薄味ながら深い味わいがあるのは、素材の良さと、長年培われた秘伝の調味のなせる技です。「やさしいお味」…。それはうちのじゃこ山椒を召し上がってくださったお客様が、必ずと言っていいほど仰ってくださる言葉です。
三つのやさしさのこもった「じゃこ山椒」。笑顔と共に手から手へお届けします。