店のこと

2012年06月10日

デジャブ

開店から3ヶ月近くが過ぎました。

少しずつお馴染みさんが出来つつあり、その中にはご近所の高齢の方も。

杖を突きながらや、手押し車を押しながら来られては、店内の椅子に腰掛けてしばしお喋り、なんてこともよくあります。

 

ふと、この光景、どこかで見たような、と不思議な思いに駆られることがあります。そんなこと、あるわけないしなぁ、あぁ、そうそう、開店前に思い描いていた光景やんと思い至り、さらに不思議な思いに…。

 

じゃこ山椒も塩昆布も、スーパーマーケットに行けば手軽に安価で買うことが出来ます。高齢のお客様にとっては、日々の買い物のついでに済ませれば便利なことでしょう。それでも「これは、やっぱり、あの店で…」そう思って足を運んでいただける店でありたい。味はもちろんのこと、そこでのお喋りがまた楽しい、そう思っていただける店…。構想中に私が思い描いていた店の光景です。

 

そのままの光景を、今、目の当たりに出来て幸せに思っています。

 

写真はご近所の玄関脇の紫陽花です。こんな季節になっていたのかとビックリ。

店作りに奔走し始めた去年の秋以来、紅葉も桜も味わうことなく過ごしてきました。

また少しずつ、季節の移り変わりを楽しむ余裕を持ちたいと思います。

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